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学習管理システム(LMS)の選び方・比較ポイント

学習管理システム(LMS)とひと口に言っても、その種類や機能は様々。何を基準にして選んだら良いか、迷ってしまうケースも少なくないでしょう。そこで、ここでは学習管理システム(LMS)を導入するにあたって比較したいポイント、具体的な選び方についてまとめてみました。より自社のニーズに合った製品を選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドかオンプレミスか

学習管理システム(LMS)には、クラウド型とオンプレミス型の2種類があります。クラウド型は、ベンダーが構築した既存の学習管理システム(LMS)にアクセスして利用する方法。自社内にサーバーやシステムを構築する必要がなくスピーディーに導入できますが、カスタマイズ性に乏しいのがデメリットです。

一方、オンプレミス型は自社にサーバーを設置してシステムを構築する方法。クラウド型に比べると導入コストが高くなりますが、機能や操作性などを細かくカスタマイズできるのがメリット。自社オリジナルの学習管理システム(LMS)を構築することができます。

それぞれの形態で特徴と強みが異なるため、自社に合ったものを選ぶようにしましょう。

受講者機能

受講者がeラーニングを利用する際のサポート機能で、学習管理システム(LMS)のメイン機能のひとつ。受講者の入社年月日・属性などの情報を設定することで、必要なeラーニング教材が配信されるようになります。

システム上で簡単にeラーニングを受講できるかどうかをはじめ、受けるべき講座を忘れないようにするリマインダー機能なども要チェック。アンケートやレポート機能など、研修の効果を判断できる機能もついていると便利です。

管理者機能

学習管理システム(LMS)の管理者機能とは、受講者の情報やeラーニング教材を管理する機能。この機能を利用すれば、研修・人事担当者は受講者の学習進捗状況・履歴・成績・提出物などを一括で把握することが可能です。

管理者機能をチェックする際には、画面の見やすさ・操作のしやすさに注目。これまで手間のかかっていた受講者への声かけ・フォローアップといった業務負担を軽減できるかどうかもしっかり確認しておきましょう。

対応デバイス

学習管理システム(LMS)を導入するにあたり、重要なのはどのようなデバイスに対応しているかということ。PCだけでなく、タブレット・スマートフォンなどからも利用できる、マルチデバイス対応になっている学習管理システム(LMS)を選ぶと良いでしょう。

マルチデバイス対応の学習管理システム(LMS)であれば、受講者は好きな場所・好きな時間にeラーニングを受けることが可能。すき間時間を利用しての受講も実現するため、受講率の向上にもつながるでしょう。導入の際には、対応しているOSや機種などについても確認を。

学習教材

学習管理システム(LMS)には、保有しているテキスト・資料・動画などをシステムにアップロードするだけで、オリジナルの学習教材を作成できる機能が搭載されています。どのようなファイル形式に対応しているか、容量の制限はあるかをチェックしておきましょう。

また、学習管理システム(LMS)を提供するベンダーが学習教材を用意しているケースもあります。こうした既存コンテンツを利用したい場合は、教材のジャンルをはじめ、内容の分かりやすさなども確認しておくと安心です。

使いやすさ

学習管理システム(LMS)を選ぶ際には、操作性・視認性が良いかどうかも重要なポイント。どんなに便利な機能が搭載されていても、「どうやって使うのか分からない」「どこにどの機能があるのか分からない」といった状態では意味がありません。

主にチェックしたいのは、必要な操作を直感的に理解できるか、アイコンやメニューなどがシンプルで見やすいかどうか。学習管理システム(LMS)は使いやすいほどに利用率が高まるため、モチベーションを保ちながら学習に取り組むことができるでしょう。

まとめ

学習管理システム(LMS)にはさまざまな製品があり、ベンダーによって搭載されている機能は異なります。自社のニーズに合ったものを選ぶことが重要となるため、できれば無料トライアルなどを利用して使用感を事前にチェックしておくことをおすすめします。

トライアルでは管理者側の使用感だけでなく、受講者側の意見を聞くことも大事。どちらか一方が使いやすくても学習管理システム(LMS)は本来の力を発揮できないため、バランスを考慮して選ぶよう心がけてください。

学習管理システム(LMS)は、使用目的や使用人員規模を踏まえて製品を選ぶことが重要です。本メディアでは、数ある学習管理システム(LMS)の中から、「増員予定の成長企業」と「小規模で使いたい企業」におすすめのシステム2選をご紹介。
運用方法や使用規模で各システムを比較していますので、ぜひご覧ください。

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学習管理システム(LMS)は機能や特徴だけでなく、使用目的や使用人員規模を踏まえて適切な製品を選ぶ必要があります。 ここでは運用方法や使用規模からそれぞれのパターンに合った学習管理システム(LMS)をご紹介。 各製品・サービスの強みやこだわりについてまとめていますので、参考にしてください。

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